お知らせ

05.22 伊勢神宮の御札をお祀りしましょう

昨年5月1日、新しい天皇陛下が御位に登られました。御代の名前も「令和」と命名され、日本はまた新たな時代を迎えました。
11月23日、陛下が即位のご報告のため伊勢神宮を参拝されました。伊勢神宮は天皇家の祖先である天照大御神をお祀りしています。天照大御神は日本の総氏神様といわれ、日本人にとって最も親しみのある神様ではないでしょうか。
天照大御神様のお神札が神宮大麻と呼ばれるものです。神宮大麻、そして地域の氏神様のお札をお祀りし、平和や家庭の安全をお祈りすることは日本の伝統の一つであります。
核家族化、さらには一人暮らしも非常に多くなった現在、そのような伝統が失われつつあります。
神様を信じ、敬い、今ある日々の暮らしに感謝する心を持ち、神棚に手を合わせてみてはいかがでしょうか。
奈良県神社庁では現在神棚の無料配布をおこなっております。下記の写真のような神棚です。奈良県神社庁(橿原市久米町934)まで来庁いただける方に限りますがお渡しいたします。
ぜひこの機会にお神札をお祀りしてはいかがでしょうか。

※開庁時間は平日午前9時~午後5時。

 

01.10 奈良県神社庁発行 「かみのみあと」 頒布のお知らせ

奈良県神社庁が発行している「かみのみあと」の頒布をしております。

本書は、元春日大社権宮司 岡本彰夫氏が委員長を務めた奈良県神社庁 大和神話・古蹟顕彰委員会が資料の収集、研究したものを編集したものです。

大和は神話や伝承、また由緒ある神社、仏閣が多くあります。それらを奈良県内の地域ごとにまとめた内容になっております。興味のある方は是非お問合せ下さい。(奈良県神社庁 ℡ 0744-22-4731)


 

 

 

12.14 氏神様、産土神様とは?

 まず『氏』とは物部氏や中臣氏、大伴氏(日本史の教科書で見たことがあると思います)など血縁関係のある一族のことです。その一族の繁栄などを祈ってお祀りしたのが「氏神」です。

 産土神社とは特定の地域の人々がお祀りしたもので、その土地の人々の安全や五穀豊穣などを祈願していました。それぞれの土地の神様です。稀に産土神社は生まれた病院の土地の神様であると考えてる方がいますが、そのようなことはありません。産土神社は、地域の人々が日々安全に元気で過ごし成長するのを守っていただいています。お宮参りや七五三は、子どもの成長を産土神様にご報告し、守っていただくよう御祈願するものです。

 そして、有力な一族が時代と共に衰退し、氏神神社が地域の人々にお祀りされるようになり産土神社と同一視されていき、現在では氏神神社=産土神社となっております。※現在、一族で管理している本来の意味の氏神神社はほぼ存在しないと思います。

 昔からの地域では氏子区域がはっきりしてる場合が多いですが、奈良県内でも比較的新しい住宅地(学園前、富雄、生駒市西部、広陵町の一部等)は昔から(数百年前から)のコミュニティーがないため明確な氏神社が分かりづらいです。基本的には一番近くの神社をお参り下さい。

 分からないことありましたらお問合せいただければ、できる範囲でお答えさせていただきます。ますます寒くなりますがお体に気を付けて下さい。

年末、年始は氏神神社へお参りをして、本年の感謝、来年の御祈願をして下さい。

 

 

03.14 お札のまつり方

日本人は古来、家に神棚をまつり、神さまに感謝と祈りを捧げてきました。神棚の前で、例えば親は毎日無事を感謝し、子どもの健やかな成長を祈ります。やがて、子どもが成長すると、年老いた親の健康を祈るようになります。神棚にお札をまつることは思いやりの心を育むことでもあります。

【お札をまつる】

各神社にはそれぞれのお札があります。特に伊勢神宮のお札を神宮大麻といいます。ただし、伊勢神宮ではお札は頒布されておりません。お近くの神社でうけてください。ご自宅でおまつりするお札には、神宮大麻氏神神社のお札、崇敬神社のお札があります。(崇敬神社とは、奈良県では春日大社や石上神宮などの古くから朝廷や有力者の崇敬を集めた神社や商売繁盛、恋愛成就、病気平癒などに御神徳のあるそれぞれの神社のことです。)

明るく綺麗な部屋の天井近くの南または東向きに設置するのが一般的です。神棚がない、設置できない場合は、タンスや本棚などの上にきれいな敷物を敷いてまつりましょう。お供えものは米、塩、水などです。現在は、写真の様なお供えもの用の神具がインターネットなどで安価で購入できます。できるかぎり毎朝お供えし、お参りして下さい。

 

 

 

 

奈良県神社庁 〒634-0063 橿原市久米町934[MAP] TEL:0744-22-4731 FAX:0744-22-4730